Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Whitesnake / Saints & Sinners 曲は良い

曲は良い。

 82年のアルバム。楽曲はとても良いです。キャッチーでフックのある曲が並び耳に残ります。ただ演奏は普通です。もちろん上手いのですが普通にこなしているというかバンドとしての一体感とかノリノリな感じはアルバムの音からは聞こえませんでした。

 楽曲としてはなんといっても5曲目のCrying in The Rainと6曲目のHere I Go Againでしょうか。のちにセルフカバーで大ヒットなのですが、その原曲。セルフカバーのように手数は多くなく地味な感じなのですが、音の隙間を感じられる良い感じの侘び寂びがあります。この楽曲が全2アルバムの頃にあると大ヒットだったかなと思ったりもします。


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