Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Whitesnake / Lovehunter 初期WSの名盤

初期の名盤

 79年のセカンドアルバム。初期WSの名盤と思います。
 ちゃんと聞くとそれほどオリジナリティがあるわけではなく、楽曲もいろんなバンドの特徴を寄せ集めたような感じもします。でもそれが初期のWSらしくて良い気がします。

 DeepPurpleのStormbringerのような少しファンキーで軽快な感じもしますがエモーショナルな歌も載っていたりと夜に聴きたいアルバム。HR/HMなバンドというよりはバーのハウスバンドのような雰囲気なのが良い。

 個人的には2曲目のWalking In The Shadow of Bluesなヴォーカルが大好きです。エモーショナルで息継ぎの音も聞こえるような感じから徐々に盛り上がり、最後は熱くなるってのがカッコ良い。
 7曲目のLoveHunterもオルガンの音が心地よく、縦ノリがカッコ良い。




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