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5月, 2023の投稿を表示しています

Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Iron Maiden / The Number of The Beast 名盤

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  Iron Maidenの3枚目。ヴォーカルが代わりバンクな感じからよりメタリックな感じに変わった1枚。ちょっと調子外れな感じだが自信満々が感じのヴォーカルが印象的な曲も多い感じ。6曲目のRun to The Hillのサビはまさにそんな感じが素晴らしい。ピッチだけがあったヴォーカルだと曲の勢いが死んでいた気もします。  キラーチューンは5曲目のタイトル曲。言わずもがなの代表曲。聖者の行進的なイントロにうまい具合にユニゾンになったヴォーカルがカッコ良い。

Stevie Salas Colorcode / Set it on Blast!! ファンキーなギターロック

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  2009年 Colorcode名義でのアルバム。期待する通りのファンクなギターロックが嬉しい。意外なのはマッドソーラム。Guns N' Rosesのイメージとは遠いけど意外な繋がり。  アルバムとして期待されているであろうファンクでソウルな感じなのはタイトル曲。バキバキしたベースが期待通り。そこにエレキギターの絡みは最高にカッコ良い感じ。