2017年10月19日木曜日

RIOT / NIGHTBREAKER 正統派なハードロックに

ヴォーカル交代

 ヴォーカルがキーボードを担当していたマイクディメオに。
 金属的なハイトーンがなくなり、その分センスの良い歌メロを聴かせるようになったと思います。

 ミディアムテンポでサビのメロディが印象的なSoldier。この曲が1曲目ってのが前作とは違うということを印象付けているかと。

 カバー曲が入っていてオリジナル曲が間に合わなかったのかなとも思いますが、A Whinter Shade of Paleなんかは歌メロがしっかり歌えるからこその曲。
 セルフカバーのOutlawも歌がカッコ良い。

 またツインリードのギターも印象的。特にカバー曲のBurnは間奏でのツインギターのからみがカッコ良い。

 改めて書くとカバー曲ばかりか・・・。

2017年10月18日水曜日

RIOT / The Privilege Of Power コンセプトアルバム

実験的な

 正統派パワーメタルからホーンセクションが入った実験的な音に。
 SEも多数入りコンセプトアルバム的に。

 象徴的なのが1曲目のOn Your  Knees。
 SEで始まりタイトなリズム。ラジオ放送のようなSEのバックでテクニカルなユニゾン。
 2分過ぎから本編が開始。パワーメタルなリズムにホーンセクションのキメが入りつつハイトーンヴォーカル。
 ホーンセクションってのがメタルに似合うかどうかってのが議題になりますが、すっきりと自然に聞けるアレンジと思います。これはこれでアリだなと。

2017年10月17日火曜日

RIOT / THUNDERSTEEL 正統派パワーメタル

メンバー一新

 前作のBorn in Americaで一旦解散、その4年後にメンバーを一新し再結成。

 ポイントはヴォーカルのトニームーア。

 とにかくハイトーンで伸びのある声。1曲目のThunderSteelの畳み掛けるようなギターのイントロリフからハイテンポな8ビート。そこに素っ頓狂なハイトーン。最初に聞いた時にはズッコケたくらい。

 ドラムもツーバスにおかずも多く、それでいてハイテンポを引っ張れるってのはパワーメタルな感じです。

 ギターの音もミドルに寄った音で心地が良い。歪みが低くても伸びがあって良い音。この音で教則本の練習曲とも言えそうなギターソロを弾いてゆくあたりがカッコ良い。


2017年10月16日月曜日

RIOT / BORN IN AMERICA 地味

前作に続き

 レットフォレスターのヴォーカル。

 よりブルージーで疾走感、哀愁メロディが薄くなりちょっとRIOT感が少なくなった作品。

 地味ですが楽曲的には耳に残るものもありもっと評価されても良いアルバムかなと思います。
 Wing of Fireでは北欧メタルっぽい雰囲気が聞けますし、リフが耳に残るRunnning of The Law。RIOTらしい哀愁な雰囲気のYou Burn in Meなど。


2017年10月15日日曜日

RIOT / RESTLESS BREED ヴォーカル交代

ヴォーカル交代

 RIOTの4枚目

 初期RIOTの音が完成した前作に比べると、疾走感や哀愁メロディが多少減っているかなと。

 その一因なのがヴォーカル交代でしょうか。ガイスペランザからレットフォリスターに。
 声質は似ていますが多少ラフな感じに歌うのでパワーメタル感ではなくブルージーな感じに聞こえます。

 ヴォーカルがラフな分ギターが前に出ていて、ギターリフによる攻撃的な感じがよく出ています。
 Hard Lovin' Manはリフが中心、When I was Youngではツインリードが印象的で共にグサグサくる感じ。

 初のバラードがあるのも特筆な点か。



2017年10月14日土曜日

RIOT / FIRE DOWN UNDER パワーメタルへ

80年

 80年代に入りこれまでのストレートなハードロックからよりアグレッシブで、今風に言うとパワーメタルな感じになってきたアルバム。
 これまでの疾走感、哀愁メロディ、分かりやすい構成がさらに前に出て、そこに力強さが加わった感じの初期RIOTの傑作。

 冒頭のSwords and Tequilaからグイグイと。それほど速いわけではないのですがオールダウンピッキングでくる8ビート、単純なメロディに味わいが。
 続くFIRE DOWN UNDERはイントロのギターリフがカッコ良い。イントロのリフに載ってヴォーカルのガイスペランザが「Fire〜、Down Under〜」ってのがカッコ良い。


2017年10月13日金曜日

RIOT / NARITA ダサいジャケットで話題か?

ジャケット

 ダサいジャケットのランキング的な企画があると、YngwieのTrilogyとともに常連に入るRIOTのセカンド。音はカッコ良いのですが・・・。

 ファーストの疾走感・哀愁メロディ・分かりやすい構成のRIOTなイメージをそのまま継続したセカンド。
 
 キラーチューンはNARITAとROAD RACIN'でしょうか。
 ともに緊張感があります。ドラムの詰め込んだ感じのリズム。一瞬でも迷いがあると崩壊する的な緊張感に綱渡り的なギターが載ると。テクニック的に余裕がある感じでないので余計に出る緊張感でしょうか。