2017年2月20日月曜日

Harem Scarem / Weight Of The World 戻ってきた

戻ってきた

 Harem Scaremの2002年の7枚目。今思うと90年台後半から2000年台前半は特にHR/HMには冬の時期だったような気もしますが、あえてハードロック路線に戻ってきた感じ。
 1曲目のWeight Of The Worldから古いファンは歓喜なのではないでしょうか。哀愁ある始まりからヘヴィーなリフ、キャッチーなメロディとアゲアゲ感。
 2曲目のKilling Me、3曲目のOutside Your Windowもギターリフが印象的で全体的にギターが前に出てきた印象があります。
 5曲目のThis Ain't Overのようなバラードも健在。


2017年2月19日日曜日

Harem Scarem / Rubber コレジャナイ?

名前が変わり

 Harem ScaremからRubberというバンド名に変わりました。日本ではHarem Scaremのまま。バンド名も変わり音の傾向も変わりました。
 1曲目からギターが軽い歪の音に変わり、サビのメロディも脱力系というか華々しさや高揚感ではありません。メタルの様式美から出てパワーポップになり従来とか違ったファン層を掴みにいっているのでしょうね。
 メタル的な哀愁やアゲアゲ感はないのですが、ポップな美メロは健在なのでそれはそれで楽しめるアルバム。


2017年2月18日土曜日

Harem Scarem / BIG BANG THEORY ポップ路線

再びポップ

 前作では少し東洋の宗教的な重さがあったのですが今回はすっきりとポップに振った感じです。So Blindなんてポップな歌メロ。
 ただMood Swingsにあったような厚いコーラスなどゴージャスな感じのスタジオで作り上げた感の音とは少し違う感じがします。もっとライブ感があってシンプルな感じ。
 シンプルといっても3曲目のReloadのような楽曲のアレンジセンスは満載。静かに始まって途中からアップテンポになるなど聞いていて引き込まれる名曲。


2017年2月17日金曜日

Harem Scarem / Karma Cleansing 印象が違う

Believeの

 本国版。タイトルもジャケットも収録曲、曲順も異なります。
 3rdに続くダークな印象。
 1曲目からKarma Cleansing。ダルい感じのうねるリフが印象的で複雑で荘厳な感じが宗教的。タイトルからして宗教的ですし。
 あえてこれを1曲目にしているは本当の狙いはこういう曲だったのかなと思います。

2017年2月16日木曜日

Harem Scarem / Believe 日本のみ

カナダでは

 Karma Cleansingというタイトルで出されています。
 3rdではダークな感じでしたが今回の4thでは以前のHarm Scaremに戻った印象があります。2曲目のDie Off Hardなんかがその例でしょうか。厚いリフと豪華なコーラス、キャッチーなメロディでHarem Scaremを聞きたい人はこういうのを求めているんでしょうね。



2017年2月15日水曜日

Harem Scarem / Voice of Reason ダークなアルバム

ダークな印象

 1stではハードポップ、2ndでは様式美的なハードロックに少しづつ変化し、サードではダークな感じ。印象としては再結成後のEuropeのような感じでしょうか。キラキラ感がなくなった気がします。
 1曲目のVoice of Reasonからダウンチューニングで重苦しい。しゃっきりした感じではなく、レニークラビッツ的なだらっとした雰囲気を出している曲。1stのような晴れた日のドライブに聞きたくなる系の曲ではない。 
 でも美メロとコーラスはしっかりしているので第一印象さえクリアすれば素晴らしいアルバムかと。
 

2017年2月14日火曜日

Harem Scarem / Mood Swings 完成度の高いセカンド

完成度の高い

 Harem Scaremのセカンド。
 1stはキーボードが割と前面に出ていて余計にポップな印象でしたが、今回はギターが前面に出ていてハードになっている印象。
 ギターは意外にテクニカルな感じがあって、ドロップチューニングを使ってヘヴィーなリフを聞いていたりしています。
 1曲目のSaviors Never CryはドロップD。ヘヴィーなイントロ。ギターソロへの展開はカッコ良い。
 4曲目のChange Comes Aroundは前半の疾走感ある感じと後半のバラード調な美しさが両面ある曲。コーラスがカッコ良いのはバンドとしての特徴かと。

 以外に変拍子なども多く、聞いている方は飽きずに最後まで聞ける名盤。