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6月, 2020の投稿を表示しています

Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

Ted Nugent / SCREAM DREAM ちょっと落ち着いた感じ

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 1980年のアルバム。70年代のギターハードロックからNWOBHM的な雰囲気に変わった感じもします。それまでのドラムのスネアとかとのユニゾンとかが減った感じでドラムはドラムのおかず、ギターはギターのおかずを組み合わせた感じに。1曲目のWANGO TANGOはそんな感じでしょうか。これはこれで勢いがあってカッコ良い感じ。

Ted Nugent / Weekend Worriors これは名盤

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 Ted Nugentの4枚目アルバム。これは名盤。70年代ハードロックな勢いがプンプン。1曲目のNeed You Badのイントロリフのカッコ良いこと。単音リフにドラムユニゾンでなんともスピード感があってアルバムジャケットの雰囲気そのまま。そのほかには2曲目のOne Womanのようなブルージーな曲があったりしますが、とにかくギターリフがメインであることはブレない名盤。

Ted Nugent / Cat Scratch Ferver 野獣

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 Ted Nugent の3枚目アルバム。ジャケットも野獣。変わらずにストレートで見た目さながら音楽的にも野獣という表現がぴったりな感じ。キラーはタイトルチューンの1曲目。モーターヘッドやパンテラがカバーしていたバージョンもカッコ良いのですが、オリジナルは多少落ち着いた感じもありつつもルーズな感じのギターリフがカッコ良い。特にひねったことをやっているわけでもなくですが、ギターソロ前のパートがカッコ良い。

Ted Nugent / Free-for-All 痛快なギターロック

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 Ted Nugentのセカンド。こちらもファーストからの流れそのままにわかりやすいギターハードロック。リフもソロも狙っていないストレートな感じが聴きやすくて最後まで飽きずに聴ける。このアルバムの個人的な代表曲はDog Eat Dogですが、Jake E Leeのソロアルバム Runnin' with The Develを聞いたときにもカバーが入っていました。1枚のアルバムにTed Nugentの曲が何曲も入っていたので余程好きなのかなと思いますが、ギタリストが好きなギタリストってのがわかる気がします。

Ted Nugent / 閃光のハードロック

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 Ted Nugentのファーストアルバム。1975年ですがゴリゴリのギターハードロック。1曲目のStrangleholdではイントロのエッジの効いたギターリフ。間奏ではフロントピックアップの音。2曲目のStometroopin'も同じ流れのギターリフから始まる。こちらはベースの8ビートが前面に出ていてノリノリ。ある種わかりやすいリフと展開で心地よい。  最近だとダムヤンキースも良いけど古き良きロックも良い。