Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

GUNS N' ROSES / APPETETE FOR DISTRUCTION やっぱり名盤

名盤

 87年、ファーストアルバムから完成度が高い。
 最初に聞いた時には多少肩透かし的な印象でした。パンク的な感じでLAメタルで当時流行りだったテクニカル系ギタリストでもなく、ヴォーカルもわかりやすいハイトーン系ではなく。でも大人になって色々聴きこむとわかってきます。やっぱりそれぞれ個性があってそれが魅力だと。ギターも速弾きとかタッピングとかわかりやすくテクニカル的な少ないけどギターヒーローです。

 そのそれそれのメンバーの個性がある上で楽曲が揃っていてアルバムとして最後まで一気に聞ける。
 1曲目のWelcome to The Jungleはイントロのディレイをつかったフレーズにゆったりとしたリード。その後盛り上がってリズムイン。ヴォーカルのシャナナナナも話題になりました。2曲目はパンク。3曲目Nightrainはギターとヴォーカルのユニゾンがカッコ良い。
 6曲目のParadise Cityは名曲ですし、9曲目のSwede Child O' Mineはこのアルバムのキラーチューン。イントロのフロントピックアップの音が痺れる。



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