Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Firehouse / Firehouse 90年代のBon Jovi的な

良いメロディ

 90年代のBon Jovi的な適度なHRで美メロのグループ。90年の1st。
 ノリノリの曲でギターが全面の曲も良いのですが、バラード的なものも良い印象。
 ヴォーカルはハイトーンだけど少し細いかなと思いますが伸びがあって、ギターはテクニカル的に目立つタイプではないのですがセンス良く押さえるタイプ。
 良いメロディでコンパクトに聞きやすくまとまった楽曲で飽きないアルバム。バンドのファーストとは思えないというか、サードくらいの出来のような気がします。

 個人的なキラーチューンは4曲目のDon't Treat me Badと10曲目のOvernight Sansation、11曲目のLove of a Lifetime。
 Don't Treat me Badはアメリカンな感じの軽快な曲でメロディとコーラスが秀逸。Overnight SansationはノリノリのHR、間奏のギターソロがトリッキーな感じがセンス良いです。Love of a Lifetimeは名バラード。


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