Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Firehouse / Good Acoustic 

アコースティックアレンジ

 96年の4枚目。新曲3曲とこれまでの曲のアコースティックアレンジで構成されたアルバム。エリッククラプトンのアンプラグドが92年ですが、それ以降アンプラグドという言葉が流行りだしたような気がします。その流行りで作った感じでしょうか。
 もともとFirehouseはバラードが良かったり、ロックな曲でもDon't Treat Me Badのような軽快な曲が売りだったので、アコースティックになっても違和感がない。驚きはないけど素直に聞けるアルバム。


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