Green Day / American Idiot ポップパンク リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 3月 20, 2024 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
Gotthard / HUMAN ZOO ハードロック回帰 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 1月 24, 2017 HRなアルバム 2003年のアルバム。アコースティックのD Frosted以降のOpen 、Homerunはなんとなくリフというよりはアコースティックな雰囲気があってポップ寄りな感じもしましたが、このアルバムは再びアコースティック以前のDial HardやG.の頃の雰囲気。 1曲目のHUMAN ZOOからイントロのギターリフがただのパワーコードではないがヘビーな感じで良い。3曲目のHave a Little Faithは特にのパラード。ギターのクランチがレスポールっぽくて良い。7曲目のONE IN A MILLIONもカッコよく捨て曲ないアルバム。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
Suhr RIOT mini レビュー - 1月 09, 2019 人気のペダル 巷では結構人気らしいペダル。 優等生的な感じでディストーションペダル。Gainの幅も広く割とどんな音楽でもハマってゆく感じがあります。 ディストーションにありがちなドンシャリでローを出しすぎる感じの抜けない音ではなくミドルのハリがあるのでオーバードライブといっても良いのでは?と思える雰囲気も感じます。 ピッキングの強弱にも反応しますし音像にも立体感があって人気があるのはわかる気がします。 セッティング 普通のサイズのRIOTと比べての違いはVOICEのスイッチが2通りしかないこと。普通サイズは3通りなので1つ少ないと。 Gainの幅も広く、ディストーションですがローゲインも普通に使える音。歪み系はある程度Gainをあげないとローが出てこないものも多いのですが、こちらは割とローゲインセッティングでも使えそうな感じ。 ハイゲインなイメージありますが、18V稼働でGainを8時から9時くらいにセッティングした時のピッキングの音が生々しくて使える。カントリーとかジャズ系のギタリストにも利用者がいるってのはわかる気がします。 Toneもどのセッティングでも使える音を出しますしVolumeも可変が大きい。ブースターの代わりにVolumeを上げる使い方もできるので良いかなと。 9V? 18V? 電源は18Vまで対応。 今時は18V対応の歪み系も多いですが、18Vだとヘッドルームが広いという表現でカリカリした散らかった感じの音になるペダルも多いのですが、これは音像は変わらずに立体感が増す感じでしょうか。 他の歪み系は18Vを試しても結果的には9Vのまとまりのある音に落ち着くのですが、RIOTは18Vの選択はありだと。 総評 これは買って損はない感じ。 中華メーカーからコピーモデルが出回っているのもわかります。 続きを読む
EP boosterのディップスイッチ - 5月 20, 2019 ブースターの使い方 今までブースターはソロ時の音量および音色変更のために後段(アンプの前)にセットしていました。こういう目的だとミッドブーストとクリーンブーストの両方があるkoko boostが一軍確定(何よりソロ時のミッドブーストが気持ち良いので)。 アンプのクランチをオーバードライブでミドルに寄せて筋肉質なバッキングオンを作り、ソロ時にはそれを後段のブースターでプッシュすると。 このような使い方だとブースターは1つで良い。 そんな訳でなんとなく2軍になっていたEP Booster。 ディップスイッチ EP boosterが2軍になった理由としてはイマイチセッティングが決まらなかったから。 もともとオーバードライブとブースター1つで良く、その1つのブースターの席はkoko boostで決まっていたので、無理にEPを使い必要はない上にディップスイッチが面倒。 (ツマミは1つなので迷わないのですが) スイッチを変えるにはドライバーで蓋を開けなければ。 アンプによってハイが出すぎとかローはいらないとかなるときにその場で変更できない。 特にボードに組み込んでしまった時には。 このディップスイッチが外にあれば良いのに、と思います。 これまで こんなわけでよく試しもしないまま、ブーストのみのセッティングにしてなんとなく音が抜けないとか思いながら放置していました(当時はハイをONにするとキンキンする気がしたので、なんとなく避けていました) 今思うともったいないのですが、ほとんど使わずに何度かスタジオに持っていて、よくわからないままお蔵入り。 ただ改めてネットを見てみると、このセッティングはそもそも推奨でなはない気がしてきましたので変えてみることに。 両方ONに ネットを調べてみると、ファクトリープリセットが両方ON。でハイのみがONのセッティングがFlat EQとなっている。そして両方OFFなのがVintageセッティングと。 つまりこの3通りが正解で、これまでのセッティングはハズレなのでは?と。 そう思ってとりあえず両方ONのセッティングで前段に挟むことに。当時キンキンすると敬遠していましたが改めて聞くとアンプが高級になった気がするという 続きを読む
LesPaul Custom 弦アース取り付け - 7月 04, 2016 そういえば弦アースがない 数年使っている81年製LesPaul Custom。ライブやら何やらここ5年くらいではウチの子達の中で最多出場のお気に入り。70年代から80年代始めのレスポールはメイプルネックですし3ピースボディだったりでオリジナルと仕様が異なるので一般的には人気がないらしいですがこれはサステインも長く良い音します。 ただ難点は弦アースがないこと。この時代のものは弦アースがないものも存在するとのことで、まあそんなもんかとあまり気にせずに使っていましたが気になりだすとノイズが気になる。 弦アースを取り付けようにも、リペアに出すのも面倒だし木工加工はできない(したくない)し、と思っていたらネットでピックアップの隙間やボリュームノブからアースを取り出している画像を発見。これなら手軽だしと試しにやってみようかと。 一応ノイズ対策かな この時代のレスポールカスタムは裏蓋を開けるとヴォリュームなどのサーキットがあるみの箱で囲われています。弦アースがない代わりのノイズ対策かと。 一応開けて見てみましたが、アースが抜けている穴などはありません。同時代のLesPaul Deluxeもありますが、こちらはテールピースのアンカー向けに穴が開いていてテールピースを介して弦アースが取れるようになっています。 対してこちらは穴もなくやはり弦アースはない様子。 ピックアップからアースを取り出し 仕方がないのでリアピックアップのエスカッションを取り外しここからアースを取り出すと。 余っているリード線を探してきてリアピックアップの高さ調整ネジと接続。エスカッションと本体の間から線を引き出します。 アースを取り出す方法としてはボリュームポットを本体に留めているボルトのあたりから取り出す方法もありましたが、ピックアップのエスカッション下から取り出した方が目立たないと思いこちらの方法を採用しました。 で、実際に引き出してみたのが右写真。 短めに引き出して反対側をアンカーボルトとブリッジに挟むようにしました。 リアピックアップのエスカッションとブリッジの間は1センチくらい。かつリード線もボディと同じ黒。上には弦が張られると。 またエスカッションもボディのアーチドトップの角度 続きを読む
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