Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Gotthard / Bang! 馴染む

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 Gotthard 11作目。これまで駄作的なアルバムを出していないのは素晴らしい。どれを聞いてもGotthard的な曲が安定して聞けます。
 そしてこのアルバムはヴォーカルが変わって2枚目。前作はSteve Leeに似せようと力が入っていた感じもありましたが、今回は「らしさ」が出てきた感じ。

 全体的には欧州的というよりはブルージーな感じになっているかと。1曲目のLet Me in Katieではブルージーで骨のある感じのリフで始まる。
 2曲目のBnag!もブルースナンバーな感じに耳に残る歌メロが乗ります。
 3曲目のGet Up 'N' Move onはどこかしら70年代の風が吹く感じでしょうか。
 バンドとヴォーカルが馴染んで次も期待できそうな感じ。


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