Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Psychedelix / Smoky 十分な聞き応え

ミニアルバムですが

 十分な聞き応え。96年のPsychedelix名義でSMOKYのセルフカバーが含まれたミニアルバム。これカッコ良いです。ジムコウプリーのドラムが良い音しています。ハイハットに表情がありつつスネアが高めの音で音抜けが良い。この音抜けがファンクな感じになっていて曲全体のノリを作っています。
 このドラムに合わせてベースもリズムカルでよくマッチ。跳ねた感じの雰囲気にギターのカッティングが乗ってすぐに聞き終わります。

 まず1曲目の SMOKY。いうまでのないCharの代表曲のセルフカバー。ドラムとベースのリズミカルな雰囲気にギターのカッティング。エッジがあるけど柔らかいCharの音。シングルコイルの1つの理想の音でしょうか。

 あとは最後の5曲目。So Much in Love。これが良い曲。Jimi HendrixのLittle Wing的なイントロから始まるバラード。イントロのギターがカッコ良い。

 全5曲ですが十分な聞き応え。


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