Suhr Shiba Drive レビュー こいつは優等生

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Riotの方が人気がありますが 新しくオーバードライブペダルを仕入れてみました。

 個人的にハズレはないと思っているSuhrのペダル。
 世の中的にはRiotの知名度の方が高いようで自分も最近はRiotをメインにしていますが、以前から気になっていたオーバードライブも購入。


音はどうか?  基本はTS系オーバードライブなんでしょうか。DriveもToneもどの位置にしても使える音で優等生。  TSと比較すると適度にローが残っているのが印象的。TSだとローがバッサリなくなるしLeqtiqueのMaestosoなどはギターによってはローが出すぎて締りがなくなる感じもありますが、これはその中間のちょうど良い感じ。  併せてハイのキンキンする耳障りな部分も落としてくれるのでスッキリとマイルドな歪みに。
 マーシャルでクランチを作ってブースターとして使うとこれまた上品な音。と、いうかどこかで聞いたことのある音。具体的に「どこか」「誰か」」ではなく漠然とよくある音。
 この辺りはRiotはやっぱりRiot的なクセはあるように思いますので、より汎用的かなと思います。

SMOOTHスイッチ  miniになってスイッチは2通りになりました(右か左か)。  個人的には右一択。  左はハイが落ちる感じがするのでザクザク感がなくなる感じ。普通にロックな感じであれば右の一択かなと。
総評  おそらくどこで使ってもどういうセッティングでも「どこかで聞いたことのある音」
 ハズレがないので信頼できますが悪くいうと冒険がない感じがします。この辺りをどう捉えるかで個人の評価は変わってくるかなと思います。  ・ほとんどが三振だがたまにホームランのペダル  ・ホームランは出ないが安定してヒットが出るペダル
どちらが良いか?については安定ヒットを選ぶかな。何よりコンパクトだし。



Lionsheart / Lionsheart 地味だけどよくまとまった1枚

地味だけど

 よくまとまった1枚だと。93年イギリスのロックバンド。パワーのあるヴォーカルとそれほど目立つわけではないのですがツボを押さえたギターが良い感じだと思っています。

 雰囲気として近いのはWhitesnakeだと、特にヴォーカルがデビカバに似た感じの押し出し感のある声を出す感じなので特にそう思います。アルバムの邦題が獅子の咆哮なのでが、まさに咆哮というのがぴったりなヴォーカル。
 曲的にはwhitesnake的なブルーズ感はあまりないのですがキャッチーでコンパクトにまとまった楽曲も並んでいたりでまとまった1枚です。
 
 このヴォーカルはとても良い声で表情があってうまいヴォーカルなのですが見た目がちょっと、というのはメタルファンの声。

 音としては英国バンドのイメージ通り湿った感じ。全体の音も重心低め、リバーブの効いた雨の日のような音。このバンドの音に男性的な野太い感じのヴォーカルが良い感じで乗ってきます。

 楽曲としてはキャッチーなメロディでドラマチックな展開があったりでポップな感じもあったり様式美的な感じもあったりで楽しめます。

 キラーチューンは5曲目のCan't Beleaveでしょうか。デビカバのような唸り声のイントロから始まり、リズムインしてからBメロのギターバッキングのジョンサイクス的なフレーズで曲の表情が出てます。
 サビは美コーラス。サビ後のつなぎでドラマチックに持ち上がって間奏のギターソロ。



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