JImi Hendrix / Band of Gypsys ギターは良いけど

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Jimi Hendrixの生前の最後のアルバム。活動期間1ヶ月のちょっと寄せ集め的なライブらしいと。確かにドラムとベースがちょっと探り合っている感じで初期のアルバムと比べるとドラムの手数も少ない。バンドとして熱くならない感じがちょっと残念。そんな中でもMachine Gunはサイケデリックなギターソロ。一見ギターではないような音ですが、この時代を象徴するような感じ。ジミヘンのライブといえばウッドストックのアメリカ国家な印象もありますが、Machine Gunもなかなか。


Cacophony / Speed Metal Symphony 東洋的とクラシカルなメロディ

東洋的なメロディとクラシカルなメロディ

 マーティーフリードマンとジェイソンベッカーの2枚看板のバンド。87年でマーティーさんがメガデスに加入する前に組んでいたバンド。

 二枚看板の高速リードが売りです。マーティさんの東洋的なメロディとジェイソンベッカーのクラシカルなフレーズの対比が結構面白い。

 アルバム最後のタイトル曲 Speed Metal Symphonyで2人のキャラの違いが堪能できます。東洋的な泣きの入った点で突くようなフレーズとジェイソンベッカーの西洋的クラシカルな速弾きでの線のアプローチ。
 この曲は10分弱ありますが構成も大曲的で展開も素晴らしく飽きません。クラシカル的な大きな振りの出だしから高速のツインリード。
 落ち着いてロングトーン中心のタメが効いたメロディプレーズ。
 ドラムのビートが聞いてからクラシカルなコード感を活かしたフレーズからベートーベンの運命のようなフレーズ。
 その後アップテンポになりツインリード。
 このまま盛り上がるかと思いきや演歌に!!

 ギターは聞き応えがあります。

 アルバムとしては2枚看板のおかげで他が弱く感じる。ドラムもベーズも地味ですし何よりヴォーカルが弱い。

 とにかくギターを聞くためのアルバム。ジェイソンベッカーには治ってほしいな



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