Suhr Shiba Drive レビュー こいつは優等生

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Riotの方が人気がありますが 新しくオーバードライブペダルを仕入れてみました。

 個人的にハズレはないと思っているSuhrのペダル。
 世の中的にはRiotの知名度の方が高いようで自分も最近はRiotをメインにしていますが、以前から気になっていたオーバードライブも購入。


音はどうか?  基本はTS系オーバードライブなんでしょうか。DriveもToneもどの位置にしても使える音で優等生。  TSと比較すると適度にローが残っているのが印象的。TSだとローがバッサリなくなるしLeqtiqueのMaestosoなどはギターによってはローが出すぎて締りがなくなる感じもありますが、これはその中間のちょうど良い感じ。  併せてハイのキンキンする耳障りな部分も落としてくれるのでスッキリとマイルドな歪みに。
 マーシャルでクランチを作ってブースターとして使うとこれまた上品な音。と、いうかどこかで聞いたことのある音。具体的に「どこか」「誰か」」ではなく漠然とよくある音。
 この辺りはRiotはやっぱりRiot的なクセはあるように思いますので、より汎用的かなと思います。

SMOOTHスイッチ  miniになってスイッチは2通りになりました(右か左か)。  個人的には右一択。  左はハイが落ちる感じがするのでザクザク感がなくなる感じ。普通にロックな感じであれば右の一択かなと。
総評  おそらくどこで使ってもどういうセッティングでも「どこかで聞いたことのある音」
 ハズレがないので信頼できますが悪くいうと冒険がない感じがします。この辺りをどう捉えるかで個人の評価は変わってくるかなと思います。  ・ほとんどが三振だがたまにホームランのペダル  ・ホームランは出ないが安定してヒットが出るペダル
どちらが良いか?については安定ヒットを選ぶかな。何よりコンパクトだし。



Fair Warning / GO! 見事な泣き

見事な泣きのフレーズ

 Fair Warningの3枚目。97年。バンドの1つの完成系かと。
 特に前半4曲くらいはテンションの高さ、音、楽曲ともに最高水準になっており、 ヴォーカルの歌いかた、楽曲、スカイギターのフレージングとうまくバランスされたまとまりになっています。

 1曲目のAngel of Havenはイントロのギターから耳に残る。マイナー調で哀愁メロディー。ちょっと抑圧された感じのヴォーカルに間奏ではメジャーキーになり開放感のあるギターソロ。
 2曲目Save Meは伸びやかなヴォーカルが特徴の珠玉のパワーバラード。
 3曲目のAll On Your Ownもバラード。マイナーとメジャーのスケールを織り交ぜたギターソロが良い。アウトロではスカイギター。
 4曲目I'll Be ThereはミドルテンポのFair Warningらしい曲。サビのメジャーキーでの盛り上がりはまさにFairWarning。

 後半が少し退屈になる感じもありますが、よく聞くと不思議な空気感の曲などもありアルバムとしては聞き応えがあります。


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