King Crimson / Lizard 怪しさ全開

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King Crimsonのサードアルバム。ファースト、セカンドと比較してとにかく怪しい・・・映画のBGM的な雰囲気があります。ロック的にかっちりした曲というよりはJazz的なアドリブにて回している感じでホーンが怪しさを強調。
 1曲目のCirkusからホーンの存在感が強い。King Crimsonの1曲目らしく押し出し感の強い曲。2曲目も1曲目に続き怪しい雰囲気の曲などをつなぎつつ、4曲目のLady in The Dancing Waterの落ち着いた歌ものを挟みつつ、最後の大曲 Lizardではメジャーキーの意外な始まり。

Night Ranger / Big Life 過小評価されている感じですが

過小評価されていますが

 4枚目のアルバム。残念ねがらNRはここから少し停滞期のような感じになって行きますがこのアルバムは音が変化したアルバムだと思います。

 前作でキーボードを前面に出して相対的に細くなったギターの音。全体的にはポップな感じになってギターキッズの興味は引かなかった感じですが、今回は系統はそのままにギターが前に出てきて、ハードロックな感じが戻ってきたようです。
 前作でJack Bladesが「次回はハードになる」と言っていたのがその通りになりました。

 ただ曲自体はポップな感じなのでギターキッズの心を完全に取り戻すにはいかなかったようで、その辺りの評価も含めどっちつかずの過小評価になっているような。

 過小評価と言っても内容自体は良いです。演奏力、楽曲、アレンジなどが高度にバランスされていますしキラーチューンも含まれています。

映画主題歌もあり

Love is Standing Near
柔らかい感じのイントロからロックなAメロ、Bメロでソフトに戻る緩急のあるアレンジも面白い。ギターソロは8フィンガー。8フィンガーというとRock in Americaで聴けるような上昇下降をスピーディーに繰り返すための奏法のように思えますが、この曲のソロのように別の楽器のようなアプローチができます。

The Secret of My Success
ご存知映画の主題歌。ポップでNight Rangerというよりも当時の産業ロックを代表する曲。
別にNight Rangerでなくても良いのではとも思いますが良い曲です。


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