Suhr Shiba Drive レビュー こいつは優等生

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Riotの方が人気がありますが 新しくオーバードライブペダルを仕入れてみました。

 個人的にハズレはないと思っているSuhrのペダル。
 世の中的にはRiotの知名度の方が高いようで自分も最近はRiotをメインにしていますが、以前から気になっていたオーバードライブも購入。


音はどうか?  基本はTS系オーバードライブなんでしょうか。DriveもToneもどの位置にしても使える音で優等生。  TSと比較すると適度にローが残っているのが印象的。TSだとローがバッサリなくなるしLeqtiqueのMaestosoなどはギターによってはローが出すぎて締りがなくなる感じもありますが、これはその中間のちょうど良い感じ。  併せてハイのキンキンする耳障りな部分も落としてくれるのでスッキリとマイルドな歪みに。
 マーシャルでクランチを作ってブースターとして使うとこれまた上品な音。と、いうかどこかで聞いたことのある音。具体的に「どこか」「誰か」」ではなく漠然とよくある音。
 この辺りはRiotはやっぱりRiot的なクセはあるように思いますので、より汎用的かなと思います。

SMOOTHスイッチ  miniになってスイッチは2通りになりました(右か左か)。  個人的には右一択。  左はハイが落ちる感じがするのでザクザク感がなくなる感じ。普通にロックな感じであれば右の一択かなと。
総評  おそらくどこで使ってもどういうセッティングでも「どこかで聞いたことのある音」
 ハズレがないので信頼できますが悪くいうと冒険がない感じがします。この辺りをどう捉えるかで個人の評価は変わってくるかなと思います。  ・ほとんどが三振だがたまにホームランのペダル  ・ホームランは出ないが安定してヒットが出るペダル
どちらが良いか?については安定ヒットを選ぶかな。何よりコンパクトだし。



David Lee Roth / Eat 'em & Smile バランスの良い1枚

カッコ良いです

 David Lee RothがVanHalenを脱退した1986年に出したアルバム。
 
 カッコ良いですよ、ダイヤモンドデイブ。歌のウマさとかそういう次元ではなく、エンターテイナーって感じです。この時代は派手さとか豪華さが売りになった時代。多分にもれずこのアルバムも。バンドとしての格好良さのポイントって個々人の技量とかではなくメンバーのバランスとかお互いを引き上げるフィーリングとかが結果として良いプレーや音を引き出していると思います。このアルバムは正にそれを体現しているアルバム。

 ギターはStive Vai、ベースはBilly Sheehan。ハイテクの2人で、注目されるのもその辺り。楽器陣のスーパープレーがあってこそダイヤモンドデイブのキャラとかエンターテイメント性が立っている感じ。
 1曲目のYankee Roseからスティーブヴァイらしい重厚なギターの音でリズム隊も重心低くどっしりとビートを刻みます。この安定感の上に自由なヴォーカルが乗ると。個人的にはイントロのワウを使ってしゃべるギターが面白い。

 続いて2曲目のShy Boy。Billy Sheehanがメンバーなのであえての選曲だと思いますがこのパワー感もすごいです。安定したバカテクの上での勢い。

 ただアルバムでは、Yankee RoseとかShyboyとかのアップテンポのハイテク曲も良いのですが、ダイヤモンドデイブの良さはアルバム最後のThat's Lifeのようなブルージーなリアルアメリカンソングだと思います。


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