JImi Hendrix / Band of Gypsys ギターは良いけど

イメージ
Jimi Hendrixの生前の最後のアルバム。活動期間1ヶ月のちょっと寄せ集め的なライブらしいと。確かにドラムとベースがちょっと探り合っている感じで初期のアルバムと比べるとドラムの手数も少ない。バンドとして熱くならない感じがちょっと残念。そんな中でもMachine Gunはサイケデリックなギターソロ。一見ギターではないような音ですが、この時代を象徴するような感じ。ジミヘンのライブといえばウッドストックのアメリカ国家な印象もありますが、Machine Gunもなかなか。


VAN HALEN / A Different Kind of Truth 復活作で昔の雰囲気


期待通り 

 20年くらい前にベスト盤が出た時にはちょっとだけデイヴでの曲が入っていましたが・・・それっきり。で、今回ダイヤモンドデイヴでのアルバムのニュースを聞いた時には、嫌が応にも期待大。
 ただ購入前は期待半分・不安半分でしたが、実際聞いてみてヘビーローテーションへ。

 サミー期は良い曲なのですが歌重視のポップソングな印象。ギターもヴォーカルの後ろでは完全にバッキングに徹していたり・・・・やはりVAN HALENらしさではデイブ期だと思います。
 VAN HALENのギターに求めるものはバッキングと歌メロのような明確な区分けはなく、ギターリフとそこにうまい具合にハマるボーカル。本当にこの自由なギターがカッコ良い。そこに合っているかどうかギリギリのラインを行くヴォーカルと。
それが楽しそうでテンションが高くてロックなわけです。

 さすがに歌もギターも昔のアルバムほど若さ特有のキレはないですが、パワーはあります。

 ドラムの独特のスネアの音。これは好き嫌いがありますがこの音だとVAN HALENな感じがするわけです。

 惜しむべきはベースがマイケルアンソニーじゃないこと。
初期のアルバムでは独特のベースの音やフレーズもよかったのですが、なによりハイトーンのコーラスが良いアクセントになっていたと思います。

 騒がしいです。全編バカっぽいです。バラードなんかありません。まあそれが良いんです。VAN HALENにはそれを求めています。
 13曲で51分というのもアルバムとしてまとまっていて良いです。

曲も良いです

Tattoo
ブラウンサウンドで始まる1曲目。コード進行やアクセントの取り方が昔ながらのVAN HALEN風。あのスネアの音とともにテンション上がります。


She's The Woman
3枚目のアルバムなんかに入っていそうな雰囲気ですね。
16ビートの裏で入るギターが気持ち良い。間奏で転調して入るギターソロが良い感じ。



You and Your Blues
イントロのミュートしたリフが印象的。

China Town
タッピングのイントロから始まるハイスピードナンバー。イントロのツーバスと合わせて、Hot For Teacherなんかの雰囲気です。
Bメロのミュートしないアルペジオがコード感が残った良い音。VAN HALENのアルバムにはやっぱりこの手の勢いで押すタイプの曲は欲しいです。


Blood and Fire
デイブ期の後半、DiverDownとか1984とかにありそうな曲。ギターのブリッジミュートのリフが心地よく軽快な感じに。

BulletHead
スピードナンバー。過去のどこかのアルバムで聴いたことがあるようなAメロ。

As is
印象に残るギターのイントロに乗るヴォーカルがカッコ良い。

Honeybabysweetiedoll
裏のアクセントが難しい跳ねた感じ。

The Trouble With Never
これまでないようなイントロですね。間奏のベースがカッコ良いな。

Outta Space
イントロのギターリフが隠し味的にメジャーノートが入っているのがカッコ良い。

Stay Frosty
1stのICE CREAM MANを思い出します。

Beats Warkin'
ヘビーなイントロから特徴のあるリズムのAメロ。





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