Jim Dunlop SUPERLUBE GEL PEN レビュー

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ギターのナット部分でチューニングがずれてくるのはわかっていたので、ナットの滑りを良くする潤滑剤を買ってみた。

 楽器屋を探して売っていたのはコレ。

 Jim DunlopのSUPERLUBE GEL PENというもの。  事前にネットで調べた製品はなく、どの店に行ってもこの製品ばかり。
 ペンのようになっていて、ペン先部分がシリコンのヘラのような形状。先から潤滑剤が出てくるのでそのペン先で塗って行けると。
 実際試したところ、平面なものに塗るのは良い感じの形状ですが、非常に柔らかいので細かいところに塗るのは不便かな。ナットの溝など細かいところに塗る場合にはペン先から出る潤滑剤を爪楊枝のようなものですくって塗るというのが良いかも。
 触った感じはサラサラで確かに滑るが良くなる感じ。
 塗ったすぐ後試してみましたが、チューニングの安定性は多少良くなった気もしますが・・・もっと安定するかどうかは安定するかどうかは馴染ませて置いておいてかな。



Dokken / Under Lock & Key これで完成かと

1種の完成形

 85年の3枚目。
 個人的にはこのアルバムでDokkenの完成を見た気がします。

 大きく変わったのは楽器の音。2枚目までは軽めの音で一本調子のリズム隊。粗めのディストーションで若さのあるギター。これが単純だけど重厚になったリズム隊にむっちりしたギターが重なり、哀愁メロディに磨きがかかると。

 各曲も構成も練られていますし、コーラスワークもしっかりしています。
アルバム全体としても1曲目のクリーントーンのアルペジオから厳かに始まって、In My Dreamsでしっかり印象付け、中盤から後半にかけてリフでザクザク、最後の曲でアンプのノイズの余韻でアルバムが終わると。

 残念なのは、このアルバムから歌とギターが違う方向を向き出したのがなんとなくわかること。
 このアルバムでは違うベクトルでお互いに引っ張ることでバンドの面積を拡大させている感じで良い方向にまとまっていますが、これが次作では違う方向に進みすぎて別の面になってしまうと。

佳曲が揃って

Unchain The Night
厳かなクリーントーンのアルペジオからリズムインするところがカッコ良い。
5thフラットを入れたジョージリンチらしいイントロリフに哀愁メロディに拍車をがかかった歌が乗る。メロディアスで上下の移動が大きいギターソロが印象的。

The Hunter
これもDokkenらしい。歌が落ち着いた感じで始まるが徐々に熱くなる。

In My Dreams
代表曲。イントロのコーラスが美声で素晴らしい。ギターソロの前半がメロディアスで前半の締めのジョージリンチらしい音使いに後半のタッピング。


Lightnin' Strikes Again
この曲のタイトルはその後のアルバムでも使われています。
ギターリフがカッコ良い。

It's Not Love
ロックな感じにまとまった良曲。イントロのギターが意外な感じがします。

Will The Sun Rise
メロディが大好きです。湿っぽい感じでDon Dokkenの良さが出ています。

Til The Livin' End
イントロギターリフの5thフラットの音がカッコ良い。
この曲は終わった後のアンプのノイズが大好き。

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