Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Scorpions / In Trance ウリジョンロートの存在感

 76年リリースのIn Trance。
 Scorpionsの場合は、ギターが2人いますがツインリードなどはなくバッキングメインのルドルフシェンカーとリードのウリジョンロートという感じで完全に役割を分けています。
 このアルバムでキャラが特に前に出ているのがウリジョンロート。
 もともとストラトの良い音でテクニカルなリードを弾きますし、曲もストレートなプログレッシブな感じというよりはHRよりの曲でしたが、このアルバムではそれが前面に出ている気がします。
 何より素晴らしいヴォーカリストがいるのにもかかわらず微妙な感じで歌う・・。
 Dark LadyとかSun in My Handとか微妙な感じでなかなか良い。

 

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