Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Deep Purple / Stormbringer 新たな1面

新たな1面

 第3期Deep Purpleの2枚目。
 デヴィットカヴァデールとグレンヒューズの発言権が増したためか、今までにない新しい要素が入って個人的にはとても良いアルバム。
 
 1曲目のStormbringerは第2期的な雰囲気もある曲。イントロのユニゾンの後のオルガンがカッコ良いしその後のメインのリフも単純だけど印象に残る。

 1曲目はキラーチューンですが新しい要素はそれ以降の曲。
 2曲目のLove don't mean a Thingはまずギターが歪んでいない。そこにファンクなリズムでヴォーカルを2人で分け合うと。
 3曲目は作曲にリッチーが入っていないHoly Man。

 最後はバラードのSoldier of Fortune。カヴァデールがしっとりと歌い上げる。



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