Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

筋肉少女帯 / 新人 オールスター的な

オールスター的

 再始動1枚目のアルバム。
 筋肉少女帯の初期の音楽性に大きな影響があった三柴理が入っているのが個人的なポイントでしょうか。ジャズ的というかプログレ的な雰囲気が漂います。
 1曲目のPeriodからピアノがカッコ良い。
 
 全盛期は橘高がメタル路線を引っ張った感じですが、橘高と三柴理が同時にはいなかったので、この2つの個性の共起を聞きたかったというのはあります。
 3曲目のイワンのばか'07ではオリジナルよりも硬質で密度の濃いスラッシュメタルが聞けます。


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