Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Deep Purple / Made in Japan 会心のライブ

第2期の名演

 72年のライブ音源。
 第2期Machine Headの曲が中心のライブ。
 スタジオ版とも違うテンションや演奏。第2期Deep Purpleというと様式美的なリフや構成の中にクラシカルなフレーズを織り交ぜたギターやオルガンが中心になった印象があって、スタジオで組み上げられた音のように思いますが、ライブでのアドリブを聞くと演奏力の高さがわかります。
 冒頭のHighwayStarの入りなどは完璧に近いカッコ良さですが、他のライブ音源を聞くと普通だったりしますので、ここの日本公演のプレーが即興演奏的にたまたまカッコ良かったのかなとも思います。


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