Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Scorpions / Fly to the Rainbow ストレートに変化

ストレートに変化

 マイケルシェンカーからウリジョンロートに交代。
 アルバムの雰囲気はプログレでサイケデリックな感じからストレートなロックでビート感が増えたように思います。
 1曲目のSpeedy's Comingからノリの良いロックな曲。ストレートになった分ギターのエッジとかヴォーカルの鋭さを出してきているように思います。
 ウリジョンロートのギターはシングルコイルの箱なり感のする音でテクニカルに責める感じ。ギター仙人な感じ。

 特にヴォーカルは前作では語りのようなものも多かったように思いますが、今回はメロディもしっかりしていて日本人が好きそうな雰囲気。透明感のあるハイトーンを武器にしつつ耳に残るメロディ。


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