Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Ritchie Blackmore's Rainbow 銀嶺の覇者 実験的名盤

ご存知の名盤

 パープルを抜けたリッチーがやりたかったことは何なのか。8ビートでブルージーな感じ。ここにねちっこいDioの歌が乗るのが良い感じですが、実験的な雰囲気もあったりバンドとしての一体感は薄い感じ。

 ただロニーの歌は最高にカッコ良い。1曲目の銀嶺の覇者はさすがの表現力。ロニー以外だったらここまで耳に残らなかったのではと思います。
 全体的にギターは目立たないのですが、Catch The Rainbowは良い音してます。ジミヘンのパクリなど言われますが(まあそれはわかりますが)、シングルコイルのギターの良い音鳴らしています。



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