Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Black Country Communion / BCCIV

カンサス的

 過去の3枚で解散したと思っていたBlack Country Communion。ふとCDショップを見たら見たことないジャケットに全曲新曲と書かれていたので買ってきた。

 グレンヒューズとジェイソンボーナムのリズム隊。これは昨今最強だと。
 重いドラムとブリブリのベース。これだけで良いと思える感じ。
 ドラム的には最もLed Zeppelin的に感じます。
 
 雰囲気的には70年代のハードロックでこれまでのBlack Country Communionと比べてシャウトなども少ない感じ。ちょっと淡々としているかも。

 大きく雰囲気違うのは3曲目のThe Last Song For My Resting Place。なんというかカントリーというか初期のカンサス的な雰囲気。壮大な感じでカッコ良い。

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