Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

Black Country Communion / BCCIV

カンサス的

 過去の3枚で解散したと思っていたBlack Country Communion。ふとCDショップを見たら見たことないジャケットに全曲新曲と書かれていたので買ってきた。

 グレンヒューズとジェイソンボーナムのリズム隊。これは昨今最強だと。
 重いドラムとブリブリのベース。これだけで良いと思える感じ。
 ドラム的には最もLed Zeppelin的に感じます。
 
 雰囲気的には70年代のハードロックでこれまでのBlack Country Communionと比べてシャウトなども少ない感じ。ちょっと淡々としているかも。

 大きく雰囲気違うのは3曲目のThe Last Song For My Resting Place。なんというかカントリーというか初期のカンサス的な雰囲気。壮大な感じでカッコ良い。

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