Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

Marc Bolan & T.Rex / Zinc Alloy And The Hidden Riders Of Tomorrow Or A Creamed Cage In August

ちょっと地味ですが

 Zinc Alloyという架空のキャラを設定したコンセプトアルバム的な感じ。デヴィットボウイのZIGGY STARDUSTのような設定のアルバム。

 名義がMarc Bolan & T.REXだったりとバンド的には安定せず低迷期なのか転換期なのか、そういうのもありちょっと地味な感じもあるように思いますが、音的にはホーンやピアノが前面に出ている曲もあったりとキラーチューンはないアルバムですが良い音出しているなと思います。

 そんな中で7曲目のTeenage Dreamは壮大な感じのソウルフルなバラードで名曲になるかなと。

 邦題がズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー。The Hidden Riderを仮面ライダーと訳しているのはなかなか時代的な流行か。

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