Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

筋肉少女帯 / 仏陀L ジャズフュージョン的

ジャズ的、フュージョン的

 筋肉少女帯のメジャーデビューアルバム。
 ハードロックというよりはジャス的というかフュージョン的な感じで独特な音楽が。

 耳に残るのはピアノの音。ハードロックというかパンクというかどちらかというと雑な雰囲気の中に美しいピアノが載るというのはなかなか他にはない雰囲気。

 1曲目のモーレツア太郎からパワーがあります。ロック的なリズム隊の上にピアノを引きまくり。

 独特な浮遊感のある音ともマッチした独自の文学的な歌詞も相まってカッコ良い。


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