Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

LOUDNESS / SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 オリジナルメンバー復活

オリジナルメンバー復活

 オリジナルメンバーで2001年の15枚目のアルバム。
 1期と4期のラウドネスの音がミックスされた音。低音寄りの楽器の音にコンプレッションのかかったような無理に引っ張るようなヴォーカル、日本語歌詞。
 3曲目のThe End of Eeathはインド風な感じもあるイントロにキャッチーなヴォーカル。ギターソロはThunder in The East以降の曲にありそうなタッピング。
 4曲目のStay Wildは第1期ラウドネスにありそうなギターソロ前のキメ。こういうのはラウドネスらしい。
 難を言えば楽器の音がごちゃっとしている上に、暑苦しいヴォーカルなので抜けが悪い感じがします。



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