Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

IMPELLITTERI / SYSTEM X リッチーな感じ

グラハムボネット

 ロブロックが脱退してグラハムボネットの1枚。
 雰囲気が大分異なります。疾走感というよりはザクザクしたリフを生かした感じ。アルカトラズとかDeep PurpleとかRainbowとかそっち系。
 4曲目のShe's Nighttime LoverはHighway Star的な曲。明らかにグラハムボネットを意識した感じでしょうか。7曲目のRock&Roll Herosもそうなのですがギターよりもグラハムの血管切れそうなシャウトを聞くためのアルバムかと。


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