Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Led Zeppelin / Led Zeppelin 必聴

必聴

 ハードロックバンドと言われていますがよく聞くとハードロック的な曲ってそう多くはありません。高校生の頃にバリバリのハードロックと思って聞いてちょっと肩透かしな感じだった記憶があります。アコースティックだったり様々な雰囲気があるバンドです。
 高校生時分にはDeep Purpleの方がハードロック的な感じでわかりやすくて好きでした。歳を重ねるとLed Zeppelinの良さがわかるように。

 1曲目のGood Times Bad Timesからガツンと来ます。このバンドはドラムが肝だと思っていますが、ジョンボーナムのドラムが独特でカッコ良い。特にイントロのユニゾンのところの圧力感は相当。ギターソロはジミー・ペイジらしい速弾き。ちょっとつっかかる感じでこれも味でしょうか。
 ハードロックな観点ではCommunication Breakdownなんてロバードプラントのハイトーンはカッコ良い8ビート。
 アコースティックな感じだとBabe I'm gonna leave youは響きが美しい。定番ではDazed and confusedとかYou Shock Meとか。捨て曲なく最後まで。



コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け