The Cult / Electric ハードロックへ進化

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The Cult のサードアルバム。前作は浮遊感のある音でしたが、このアルバムからハードロック的にかっちりした音。ギターが前にでてキャッチーなリフが乗る曲が多い。イメージするならAC/DCでしょうか。
 冒頭のWild Flowerからどこかで聞いたAC/DCなリフ。リフだけ聞くとパクリなのですが曲として聞くとオリジナル然としてカッコ良い。これはこれでありなのではないでしょうか。

WIG WAM / Non Stop Rock N' Roll スピード感ある1枚

一気に聞き終わる

 安心のメロディと美コーラス。楽曲的にも1曲1曲がコンパクトでダレずに一気に聞ける良アルバムです。
 全体の雰囲気的には、これまではノリノリのHRの中に哀愁を感じるメロディや構成などがあり、いわゆる日本人ウケする要素も多くありそれが魅力でもあったのですが、今回は直球な感じに変わりました。ノリノリのHRで突き進む感じです。より80年代のLAメタルっぽいといえば良いのでしょうか。

 悪く言えば意外性がないとかスリリングな感じがないとかになりますが、よく言えば安定感があって狙った通りの音だと思います。
 例外的に1曲目のDo Ya Wanna Taste itのイントロが意外な感じでしたが。アルバム出だしの1曲目でこの始まりか、と。


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