Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

MOTHER'S ARMY / Fire on The Moon 良い感じ

良い方向に変わりました

 MOTHER'S ARMY、98年の3枚目。
 少しまとまりが出てきました。

 個人的にはジェフワトソンの華流なプレーをもっと出して欲しいなと思うのですが、それは置いておいて、ジョーリンターナーの歌がしっくりきています。
 ソロアルバムの歌メロに雰囲気が近いというか、自分の歌になっている気がします。
 自分が乗れる節で力が自然に入ってくる感じがします。テクニック的に上手い人であれば他人の曲でもそつなく歌うこともできると思うのですが、自分の歌メロであればそれ以上に自然にトルクの太いところを狙ってゆく感じがあります。
 今回はそれを感じました。

 残念ながらこの3枚目で解散というのは残念。


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