Suhr Shiba Drive レビュー こいつは優等生

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Riotの方が人気がありますが 新しくオーバードライブペダルを仕入れてみました。

 個人的にハズレはないと思っているSuhrのペダル。
 世の中的にはRiotの知名度の方が高いようで自分も最近はRiotをメインにしていますが、以前から気になっていたオーバードライブも購入。


音はどうか?  基本はTS系オーバードライブなんでしょうか。DriveもToneもどの位置にしても使える音で優等生。  TSと比較すると適度にローが残っているのが印象的。TSだとローがバッサリなくなるしLeqtiqueのMaestosoなどはギターによってはローが出すぎて締りがなくなる感じもありますが、これはその中間のちょうど良い感じ。  併せてハイのキンキンする耳障りな部分も落としてくれるのでスッキリとマイルドな歪みに。
 マーシャルでクランチを作ってブースターとして使うとこれまた上品な音。と、いうかどこかで聞いたことのある音。具体的に「どこか」「誰か」」ではなく漠然とよくある音。
 この辺りはRiotはやっぱりRiot的なクセはあるように思いますので、より汎用的かなと思います。

SMOOTHスイッチ  miniになってスイッチは2通りになりました(右か左か)。  個人的には右一択。  左はハイが落ちる感じがするのでザクザク感がなくなる感じ。普通にロックな感じであれば右の一択かなと。
総評  おそらくどこで使ってもどういうセッティングでも「どこかで聞いたことのある音」
 ハズレがないので信頼できますが悪くいうと冒険がない感じがします。この辺りをどう捉えるかで個人の評価は変わってくるかなと思います。  ・ほとんどが三振だがたまにホームランのペダル  ・ホームランは出ないが安定してヒットが出るペダル
どちらが良いか?については安定ヒットを選ぶかな。何よりコンパクトだし。



Beck Bogert & Appice / Beck Bogert & Appice ごまかしのないトリオ

ごまかしのないトリオの音

 73年のアルバム。トリオでごまかしのない音。バンドとしてのテクニックが高いというかアンサンブルとか音の隙間とかとてもカッコ良い。この辺りはメタル系にはなかなかない感じのフュージョンとかジャズとかそれ系のアンサンブルでしょうか。

 カーマインアピスとティムボガートの強力なリズム隊に負けじと対峙するジェフベックが印象的でしょうか。ぱっと聞いたときには年代的に流行りもあってかLed Zeppelin風な感じに聞こえましたが、聴き込むとジェフベックらしいフレーズ。ジェフベックはピッキングに特徴があってとても繊細な音の出し方というか使い分けを行っているのがよく聞こえます。

 曲的には2曲目のLadyが印象的。とにかくリズム隊がすごい。これはリズム隊だけでご飯が食べられる感じでしょうか。暴走気味のベースに手数の多いドラムがピシッと決まるのがカッコ良い。
 あとは4曲目のSuperstitionでしょうか。スティービーワンダーの方がメジャーですがロックな雰囲気のこの曲もなかなかカッコ良い。完全に歌ものですが各楽器がこだわりを持ってプレーしているのがわかります。


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