Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Montrose / Paper Money 雰囲気変わる

 73年のファーストアルバムから1年、セカンドアルバムを出すもファーストの雰囲気とは少し変わって、ドライブ感やシャウト感が少し少なくなってじっくり歌い込むような感じの曲が多いようも思われます。
 2曲目のConnectionはローリングストーンズのカバーだったりもしますが、キラーチューンは5曲目のI Got The Fire。この曲はキレがあってサミー期のモントローズはこうでなきゃ。

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