Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Johnny Winter / The Winter Of '88 スライドギター

 88年、8年ぶりのメジャーレーベルからのスタジオアルバム。レーベルはポップな音楽性を求めたらしいですが、Johhny Winterは納得しなかったらしくこのアルバムの音は気に入ってないとか。
 でも変わらずに勢いのあるギター。アレンジ自体はロック寄り。気に入っていないといってもプレーは前に出る弾きまくりないかにもJohnny Winterな感じ。特に3曲目のStranger Bluesはカバー曲ですがスライドギターがカッコ良い。


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