Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

John Norum / Another Destination 地味

 John Norum のサードソロアルバム。95年というハードロック不遇の時代の影響もあってか全体的に暗くで地味です。すっかり北欧要素はなく地味なブルージーハードロックに。
 これはこれでカッコよく9曲目のHalf Way HomeなどではThin Lizzy的な独特のノリというかルーズな感じが出ていてカッコ良い。

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