Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

RIOT / THROUGH THE STORM ブルージーな

ブルージーな

 RIOTの12枚目、2002年のオリジナルアルバム。

 パワーメタル感がなくなり、ハードロック感、もしくはブルージーな感じが出ているアルバム。
  RIOTに何を求めるかで変わるのでしょうが、ThunderSteelを求めている人にはパワーのあるリズム隊が足りないでしょうし、The Brethren of The Log Houseのようなコンセプトアルバムを求める人にはまとまりがないかもです。

 RIOTに哀愁を求める人にはうってつけかも。1曲目のTurn The Tableでは前半抑えてサビで一気に出てくるマイクディメオのヴォーカルが良い具合にはまっていると思いますし、ギターソロも味わい深い。


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