Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Jimi Hendrix / BBC Sessions Radio Oneと重複しますが

聴きどころの多いスタジオライブ

 安定のBBC Sessionsシリーズ。Led ZeppelinやCREAMなどの他のシリーズも良い感じのアルバムが多いです。

 そんなJimi HendrixのBBCですが、以前からあったアルバムRadio Oneの完全版のような感じ。音も良く曲数も多くてお買い得。

 演奏的にはライブ感があって良い。Disc2のManic Depressionでは明らかなミスがあったのでしょうか笑い声が。

 ラジオの都合でしょうか全体的にはスタジオ盤的な構成だったり音量的にも落ち着いた感じになっています。Voodoo Child(Slight Return)ではもうちょっとライブ感があると楽しいかなと思ったり。
 ただベストアルバム的にまとまっているので良いアルバムかと。





コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ