Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Jimi Hendrix / People,Hell&Angels 新作

40年後の新作

 何枚か晩年録音していた音源がリリースされていますが、これもその1枚。

 完全な新曲というわけでもないのですが、アレンジや音が異なるので新作といっても良いくらいのもの。
 このアルバムは他のアルバムと比べてもとにかく音が生々しい。技術の進歩なんでしょうか。ギターのフレットに擦れる音まで聞こえてきそうな。

 Easy Bluesではジミヘン的なブルーズで繊細なギターの音が聞けるしギター以外のインタープレイもすごい感じ。
 Let Me Move Youではファンクなギター。



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