Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

NEEWER NW-07 ミニクロマチックギターチューナーペダル

激安チューナー

 サブボード用に安くてミニサイズのペダルチューナーを探していました。

 メインボードにはTC ElectronicのPolytune2を使っていますが、バンドによってサブボードを作る必要があり、そのボードを使うたびにメインボードからPolytune2を外して持ってゆくのはちょっと面倒。

 と、いうことで安いペダルチューナーを。

予想外にしっかり



 Amazonで探したところ、最安値が約1600円。

 NEEWERという知らないメーカー。NW-07というのがモデル名でしょうか。

 ちょっと不安になるも安いなら失敗しても痛くない・・・・と。

 
 届いたのは意外にしっかりした箱。中の梱包もしっかりしています。

 
 本体はどうかというと・・・

 こちらもしっかりしていて緩みとかガタつきとかはありません。スイッチを踏んだ感じも特に横に動いたりとか不安感はありません。

 ただちょっとデザインがダサい。
 上部にネジがあります。通常だと底面にネジがあって裏側から開ける感じになる場合が多いのですが、これは上面から開けるのでしょうか。

 また画面も一段高くなって本体から出っ張る感じになっています。合わせてアダプタ接続部分も出っ張っています。

 裏面ですがゴム足的に一面覆われています。
 これはステージなど硬い床に置いた時に滑らずに安定しそう。

実際の音出し

 トゥルーバイパスとのことで、これ自体の音質の変化はないようです。ただ若干ハイ落ちするかなというのが正直な感想。

 スイッチを踏むとチューナーがオンになりミュートされるよくある仕組み。スイッチノイズなどは気にならないレベル。

 チューニング精度は0.5セント。Polytune2は0.1セントなのでこの辺りは確かに大雑把感があります。
 写真の通り6段階くらいしかなく細かな違いはわからないかもです。
 ただこのチューナーでしっかり合わせて弾くと特にズレや違和感を感じることもなく、ぴったり合わせればチューニングの精度が悪いということはなさそうです。

 音を出した時の反応も普通です。

買ってよかったか

 正直メインのチューナーとしてはもっとしっかりしたものを買ったほうが良いかと思いますが、ちょっと持ってゆく、サブボードで使うなどであれば許容範囲かと。
 何より安い。
 ラフに扱って壊れたら次のを変えば良いかな、と思える値段なのが嬉しい。



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