Eric Clapton / SLOWHAND 名盤

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461 Ocean Boulevardは聞きどころも多いアルバムでしたが、それ以降はレゲエな感じでゆったりしており、エレキギターの熱いプレーは少なかったように思います。このアルバムでは再びエレキギターを前面に出した感じの音。
 曲もそろっていてWonderful TonightやLay Down Sally、Cocaineなど代表曲が含まれると。Cocaineはギターリフがしっかりしてカッコ良いしWonderful Tonightはイントロのスローは入りが完成されている感じ。

Ibanez TS miniとSuhr Koko Boostの組み合わせ

ディストーションペダル

 ここ数年いくつかの歪みペダルを試してきました。

 元々はアンプの歪みにブースター的なペダルを挟んで使っていましたが、ここ数年はプティックペダル的な高品質なペダルだったりBognerやBrown soundなどをモデリングしたペダルがよく目につくようになったので、ここ2年くらいいくつかかって試してみました。
 BognerのEcstacy Redだったり320designのBrown Featherだったり。アンプは一貫してMarshall。多いのはJCM2000とかJCM900。最近だとJVMも増えてきていますが、ディストーションペダルと組み合わせる時にはアンプはクリーンチャンネルでペダルのみで歪ませます。
 スタジオで使ったりライブに持って行ったりして様々なギターとの相性含め試してみましたが、現状感じているのは「Marshallクリーンとディストーションペダルの組み合わせはどれも一聴は満足だが引き込むと歪みすぎたり音が一本調子だったり細かいコントロールができない」ということ。

 実際にMarshallクリーンと組み合わせて思うのは音が硬いということ。元々ペダルの開発自体がFenderアンプをターゲットにしているのでしょうかマーシャルアンプだとちょっと合わない感じがします。

最近の組み合わせ

 そこで現状の組み合わせは原点回帰的にアンプの歪みを活かす組み合わせ。

 アンプのクランチチャンネルで弱く弾くとクリーンになるくらいにセッティング。
(写真はAmplitubeですがスタジオのMarshallも同じセッティング)
 
 これにブースター的にIbanezのTubeScreamer MINIとSuhrのKoko Boostを挟む。

 基本のバッキングはTS mini
 ・ドライブ:最小
 ・レベル:最大
 ・トーン:3時くらい
 にセッティング

 歪ませずにブースターというかトーンを作る感じでマーシャルのクランチに入れます。これが基本のバッキングセッティング。
 歪みはありませんが良い具合に音が締まってパリッとしますしサステインが増えて気持ち良く弾けます。

 ソロの時にはkoko BoostのMidブーストで押し出します。

TS miniとKoko Boostの違い

 Tube Scremerはローとハイを捨ててミドルを出してくれます。これはKoko BoostのMidブーストと同じような感じがします。実際に弾き比べると同じ方向を向いているのがわかります。
 違いは音の雰囲気。TS miniはタイトに締まった感じになるのに対してKoko Boostはキラキラ感というか派手な音になります。Koko Boostのキラキラ感が高級アンプの雰囲気に近いのですが、豪華で前に出る音。
 この違いを組み合わせてバッキングではTS miniでタイトに、ソロではゴージャスに行くというのが原点回帰的な美味しいギターの音。
 この感覚はディストーションペダルでは出せない音かなと。



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