Def Leppard / High 'N' Dry 豪華に リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest Google+ メール 他のアプリ - 3月 29, 2017 豪華に 1981年のデフレパードのセカンド。 ファーストと比べると音が豪華になった感じがします。1つ1つの音はソリッドな感じなのですが、バンド全体の音としては豪華というかゴージャス感が増して今のデフレパードに近くなった気がします。 個々の曲も良い曲ですしアルバムとしての完成度も高く1曲目から5曲目までの流れなんて最高。 曲としては7曲目のLady Strangeが良いメロディと柔らかい音で良い曲。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest Google+ メール 他のアプリ コメント
CAJ Loop and Link Ⅱ とりあえずには満足 - 2月 10, 2016 適度な大きさ 5ループで6プリセット。ギターで1つのライブ、1つのバンドで使いそうなエフェクター関連が収容できるループ数。値段的にもプログラマブルでそこそこの値段。 何より大きさが良いです。 標準のエフェクタボードに入る大きさで重さも600gちょっと。電車で持ち運ぶ身としてはとても体に優しい。これ以上重いと手で持ち運ぶのは厳しいですし購入の検討にも入らないかと。 スイッチャーを入れる目的 多くのギタリストがスイッチャーを入れる目的は、 1.複数のペダルを一度に切り替えしたい 2.不要なエフェクターは通したくない と、思います。 個人的にも一番の目的は複数ペダルの切り替えでした。 ペダルは1つのバンドあたり4個程度で1ライブで使う組み合わせも5種類程度です。ペダルが4から5個程度ですから、スイッチャー導入前は普通に直列でつないでいました。 音的にもそれまでは不満もなく一度に複数のペダルのオンオフを一度に切り替えられれば良いかと。 そんな目的で、思い立って導入したスイッチャーですが、入れてみるとペダルを繋ぐだけで音が変わるのが解ってきます・・・。 はっきり言うと、有名メーカーのペダルでも繋ぐだけでハイ落ちしたり、音量が変わったり・・・。スイッチャーを入れるとそのあたりは明確にわかってくる。 もちろん直列でつないで、「その音」自体が気に入っていれば良いのですが、個人的にはペダルの良し悪し判定にもスイッチャーは使えるかなと。 レビュー レビューというか実際使ってどうなの?というのが知りたいところだと思いますので。 とても使いやすいです。スイッチの幅も踏み間違いとかありませんしプリセットの設定方法も特に難解なものもなく普通にマニュアルなしで使えます。 スイッチの踏み心地は個人的に最初は戸惑いました。 踏んだ時の「パチッ」という感じがないスイッチなので、よくあるペダルのスイッチと比べると踏んだ感覚が少し違います。まあこれは慣れかと。 またバッファーオン・オフのスイッチが外についているので音を出しながらカチカチ試せます。バッファの音は自然です。 自分のセッティングでは前段のSuhr KokoBoostのバッファーをオンにしているのでスイチャーのバッファーはオフにしています。 ちょっと音切れ? 数ヶ月使い込んでみて少し気になるところを1つ。 ペダルを… 続きを読む
MXR distortion+ 現行型 レビュー これ1台何かと便利 - 4月 25, 2016 定番です 定番のペダル。定番すぎるのでレビューも多数ありますが、備忘録的に思った点、気になる点などを記しておきます。 (普通の現行型です) 黄色でコンパクト、つまみは2つ。 目立ちますし、ちょっと大きめの楽器屋であれば大抵置いてあるくらいの定番。値段も新品でも1万円、中古だと5000円くらいで買えます。 つまみは2つ つまみは2つ。迷うポイントはありません。 OUTPUTは文字通り出力なのですが絞るタイプ、つまり最大から絞る方向に働くようです。そのため全開にするのが基本的なセッティングかと。 音 ディストーションの名前が付いていますがそれほど歪みません。粒の荒く硬質な歪み。Fender系アンプ、JC系アンプでdistortion+単体で行くとちょっと厳しい。HR/HM系でリアピックアップでリフを弾こうとしても歪みが足りず、フロントピックアップでブルージーなリードと思っても音のツヤがイマイチ。 やっぱり良いのはMarshall系のクランチチャンネルにブースター的に挟む使い方。80年代のHR/HM系の音になります。アンプの歪をメインにしてdistortion+を音のキャラクター作りに挟んであげると。そうすると適度なコンプレッション感で弾力のある良い音になります。 セッティング方法としてはメインのアンプ側の歪をメインに決めて、distortion+のOUTPUTを全開に、DISTORTIONをゼロから徐々に上げてセッティングして行くのが良いかと。 あとは意外に低音が出る感じなのでアンプ側のイコライザーで適度に低音を絞ってあげないと少しこもった感じになります。 あまり歪ませないでストラトに合わせてブルージーな使い方も悪くないと思いますがその使い方であればTubeScreamerとかの方が良いと思いますし、やっぱりハムバッカー系に合わせてHR/HM系で使うのがしっくりきます。 改善点 少し改善して欲しいと思うところはアダプターのジャックの位置。 (インプットジャックの下) インプットジャックの下にあるので、シールドとアダプタの位置が微妙になります。特にボードなどに組み込む場合には取り回しが面倒な感じです。アダプターのジャックは上部に付いていて欲しいかなと。 まあこれを使う人はアダプターなんか使う人はいないのかもしれませんが。 総評 安くて取り回し… 続きを読む
320design Brown Feather レビュー - 7月 19, 2016 抜けの良いディストーションペダル 話題のディストーションペダル。名前にBrownとつくのでどの音を目指しているのかは一目瞭然。一度スタジオでお試しで音を出してからずっと気になっていたのですが、手頃なのが売りに出されていたので買ってきました。 BrownというとEVHなのですが、まさにそれ系の音。特に初期のザクザクしたハムバッカーと改造マーシャルの音。 サミー期のさらっとしたEVHの音ではです。 大きさとしてはそれなりに大きい部類。それなりに高さがあるのでボードに組み込む方はちょっと気を使うかもですね。裏側はゴム足等もないのでマジックテープ等もつけやすく良いかも。 重さも大きさの割に重くないです。アルミ筐体らしいのでその辺りが重さに影響があるかも。 上部にはオンオフのスイッチとLED。珍しいのはつまみが横についています。この辺りは実際にオンオフをするとわかりますが、意外に使い勝手が良い。ステージなどで踏む場合、間違って足が当たりつまみが動いたりすることもありますが、つまみが横についていればそんな間違いは起こらないと。 ただちょっと大きいのと横につまみが付いているのもあってギターケースのポケットに詰め込んで・・・というのは少し気を使うかもです。 インプットとアウトプットは左右についています。上部についているペダルもありますが、この辺りは左右の方が使い勝手やボードへの組み込みはしやすいかと。アダプターはインプット横で少し上部(奥側)にあります。この辺りもボードへ組み込みやすい感じです。 音レビュー 実際の音出しをすると、それなりにGainがある印象ですが最近のハイゲインというレベルでもない感じ。Gainのセッティング次第ですがオーバードライブとディストーションの間にある感じでしょうか。 Gainは0でも音が出ます。回して行き12時くらいまでは歪みが増えて行きますがそれ以降は歪みは増えず倍音のみ増してゆく感じです。Gainは12時以降くらいにしたほうがブラウンサウンドっぽさが出ます。 特徴的なのがwideとNarrowの2種のつまみ。 Narrowが一般的なトーンコントロール的に作用します。 Wideはアンプのプレゼンスのようなイメージで動きます。これがこのペダルの特徴でありBrownサウンドの要かと。このつまみを開けることで倍音が増えてブラウンサ… 続きを読む
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