Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Glenn Hughes / First Underground Nuclear Kitchen 変わらずにソウルフル

ロックではないけれど

 2008年のソロアルバム
 ハードロックな感じで前にグイグイ出る曲調ではありませんが、ハードファンクな感じで。DeepPurple的な8ビートなドライビングな曲でハードロックなシャウトが乗る曲ではなく、シャウトも少なめなのですがメローな声から急に上に駆け上がりハリのあるところまで出すのはグレンヒューズならでは。1曲目のCraveから聴き入ります。
 ハードロックなグレンヒューズが好きな人はCalifornia BreedとかBlack Country Communionとかを聞けば良いと思いますし、ソロではファンクに振った方が面白い。


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