Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Helloween / Master of the Rings 雰囲気変わる

 6枚目のアルバム。大きな点はヴォーカルがマイケルキスクからPink Cream69のアンディデリスに変わったこと。雰囲気的にはカイハンセン的なワイルドなスクリーム系。
 前作まではポップな感じというか実験的な雰囲気でちょっと期待と違う部分もありましたが、今回はメタル回帰。ワイルドなヴォーカルとマッチしてザクザクした感じが出ています。
 2曲目のSole Survivorは期待するHelloween的な曲。ザクザクしたリフに疾走系とまでは行かないかもですが、ノリノリな感じ。特にアンディのワイルドなヴォーカルがマッチした名曲。マイケルキスクであれば上に伸びてゆく歌い方だったのでしょうが、アンディが地に足をつけた感じのしっかりしたメタル。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け