Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Heavens Gate / HELL FOR SALE! 典型的なジャーマンメタルから

 92年のHeavens Gateの3rdアルバム。前作は典型的なジャーマンメタルな様式美を踏襲していましたが今回は楽曲的にもバラエティに富んでいるというかまとまっていないというか。
 特に目立つのが2曲目のHell For Sale!や5曲目のAmerica。ポップでアメリカっぽい雰囲気になっていて聞く側が求めていた音とはちょっと違うかも。
 とは言いつつもRising Sunなどツボに入る曲もあり。



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