Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Helloween / Chameleon マイケルキスクのラスト

 Helloweenの6枚目のアルバム。実験的な雰囲気というかアコースティックやストリングス、オルガンなどいろいろな音が入っており、曲調もグランジだったりカントリーだったりな雰囲気もあります。結果としてまとまらない感じに。
 とは言いつつも1曲目のFirst Timeと2曲目のWhen The Sinnerのセットはカッコ良い。ハードながらにポップな歌メロがマイケルキスクにあっていますし、特にWhen The Sinnerはドラマチックで守護神伝などにでも入っていれば間違いなく名曲となっていたかなと。
 良い曲がありつつもマイケルキスクはこのアルバムが最後。


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