Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Helloween / Keeper of the Seven Keys: The Legacy 名盤の冠で

 名盤の名前をつけた11枚目のアルバム。
 守護神伝な名前をつけてしますと、どうしてもカイハンセン・マイケルキスクなイメージを想像してしまい・・・その観点でいうとちょっと肩透かしな感じもします。
 とは言いつつもジャーマンメタル・正統派パワーメタルな王道で、アンディデリス時代では人気もあります。まさに新章でしょうか。
 1曲目のThe King For A 1000 Yearsから大曲を入れていていて練っている感じが伝わります。全体的にはキラーチューンはないのですが、全体的にバランスをとってアルバムとしてまとめた感じ。

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