Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Heavens Gate / PLANET E. 印象に残らないか

 96年の4枚目アルバム。
 やっぱりLivin' in Hysteriaな印象が拭えないので、それをイメージして聞くとちょっと違うかもしれません。
 ただ1曲目からこれだけキャッチーなメロディでグイグイくるバンドも少なく、「ジャーマンメタル」な先入観を持たなければ良いアルバムなのかなと。
 1曲目のTerminated Worldのサビ前のユニゾンになったところや高速なギターリフなんてカッコよいと思います。
 またヴォーカルが安定していて9曲目のNoah's Dreamなんてオペラな雰囲気で名曲。


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