Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

GAMMA RAY / To The Metal / マイケルキスク

 10枚目のアルバム。全体的にキャッチーな感じでコンパクトにまとまった感じ。一番の話題は2曲目のAll You Need To Knowでマイケルキスクが参加。カイハンセンのヴォーカルも悪くはないのですが、マイケルキスクの声はやっぱりしっくり。疾走系でこのアルバムのキラーチューン。
 3曲目のTime To LiveはどことなくI Want Outのような音。どことなく懐かしいというかしっくりきているというか。
 2曲目、3曲目の印象が強くて、全体的に守護神伝的なイメージがあるアルバム。


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