Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Whitesnake / Restress Heart デビカバのヴォーカルが楽しめる

ヴォーカルが聞ける

 1997年のアルバム。発売当時サーペンスアルバス時に途中で抜けたエイドリアンバンデンバーグがギターということで話題になりました。
 とてもブルージーで重心低く暗い雰囲気に仕上がっています。そのため直前の2枚とは印象が大きく違います。当時Whitesnakeといえば前2枚の派手なメタル的な印象が強く、聞いた当時ちょっと戸惑いました。当時はちょっと退屈だったというのが正直なところ。

 1曲目のDon't fade awayからバラード! アルバム1曲目からバラードってのが意外なのですが、良い曲です。渋いヴォーカルが映えます。デビカバといえば低音のヴォーカルが良いと。
 3曲目のRestress Heartは英国風なギターリフから始まる渋目のロック。エイドリアンバンデンバーグが良い感じにヴォーカルに絡むのがカッコ良い。

 全体的に湿った感じでヴォーカルを立てる感じが良いアルバム。ただちょっと楽曲のフックがないので印象には残りにくいかも。



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